【重要】NYオプションカット大きめ前後の動き(ユロドル)
先週8月7日に米雇用統計の発表があって、
指標がよく、対ドルで円とユーロが下がった。
しかしドル売り圧が強いため、それほどの値動きにはならず、月曜日を迎える。
本日8月10日は山の日で日本市場は休み。
今日8月10日のNYOPが1.8000に大きめに入っており、さらに12日に1.8750に
NYOP大き目が入っていることから、上向きの目線で順調(?だらだら)とオーストラリア、東京時間をこなした。
そして東京クローズに仕掛けが入り、1.80000を達成してしまった。
するとNYOPを意識した欧米の指値が決まってしまい、下げてしまう。
早めに向かっていくと、指値が決まってしまい、下げてしまう。
(これは時間的なタイミングの問題)
今後ロンドン10:00(18:00-)から再度上げていくと思われるが
少し様子を見たい。
NYOP大き目が入っている場合、覚えておきたい。
【追伸】
15:00過ぎに1.8000達成後、がっつり下げてしまった。
ドルが堅調なこと(雇用統計GOOD&売られ過ぎの買い戻し)が原因。
思惑がこっちに触れたと見える。
何か材料が出てくれないと・・・流れが変わらない。
3日ぐらい持ち続けるかな。。。
【追伸】
OPカット前40分ぐらいから急速に戻し始めて
OPカット直後に逃げました。
その後下げて行っています。
つまり市場は下げたかった。
でもOPカットが大きく入っていたのでそこに一旦向かっていった。
で、オーダーがなくなったら下げて行った。
これは今後のトレードチャンスです。
覚えておきましょう。